2012年6月27日水曜日

いつ行ったかは内緒ですが。

なんとなく天気も持ちこたえ、完全ドライで最後のテストができました。

今回のポイントは・・・
1.タイロッド長を変えたので硬さチェック
2.アップハンにしてまでフォークメガ突き出し
3.ブレーキ強化しようと勇み足でマスターだけ変更
4.ガソリンキャッチタンクの具合
5.KXフェンダーはかっこいい

こんなところでござる。もちろんKONDさんも一緒。というか、KONDさんの方がノリノリです。KONDさんはスプロケの丁数で悩んでいて、今回は前回よりショートにして2速を使いやすく、がテーマらしいです。

マスターが別体式の横押しになりました。ニッシンの汎用品ですが、オフ車に使えるようにショートレバーの設定もあってこれにしました。純正は11mmなので、対向4ポット使うと面積不足。そこで1サイズアップで12.7mm。

だけど結局すんなりキャリパーが付かなかったので、純正セットにマスターのパイ数が大きくなっただけ。タッチは良いがより一層止まらないブレーキになっていると思われますww。

KONDさんのマシンはブレンボのラジアルマスター。いいなあ。このハンドガードはカラーが入っててかわすようにできてるんですね。

さて1枠目。序盤に前回の1秒落ちぐらいまで出て気を良くしてペースアップしたら、フロントがあばばばばば、暴れます。尋常じゃないぐらい。フロントを抑えながら乗ってるからヘトヘトになりました。

どうもフォークの鬼突き出しが裏目です。コーナーリングGがある一定を越えると、入ったまま帰って来ません。車体の動きももう敏感すぎてくたびれます。もう前も後ろもスライドしまくり。

すぐに原因がわかったので、インターバルにタイヤを外してフォークを下げます。アップハンにするカラーも外して前回+αぐらいの突き出しに戻しました。

で、2枠目。「おお!この感覚だ!」って感じで、1枠目の半分の労力で同じペースで走れます。フォークを抑える必要が無いので、後ろタイヤのスライドに集中できます。レースで走るには無意識で走れるこのセッティングで良しですね。

1.リアサスは違和感無し。て言うか違いがわからん。本番はもうちょっとプリロード抜いてみようかな。

2.アップハンはやめます。フォークはこのセッティングで。

3.マスターも違和感無し。て言うかこんな軽いバイクに320パイ入れようとしたのが間違いだったw。でもそのうち作るけど。

4.ガソリン漏れなかった!いい感じ。

5.フェンダー個人的にはカコ(・∀・)イイ!!

もうこれでいいや。さー日曜がんばるぞー!!






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